清瀬市議会 2019-12-05 12月05日-04号
ペデストリアンデッキは、建物と接続された歩行者通行専用の高架構造物であり、橋梁道路扱いとなっております。両側に隙間をあけていることについて、建設当時の担当者に確認したところ、風通しをよくすることや橋梁の形状であるため、風の抵抗を極めて極力受けないよう、最小限の荷重に抑えるためとのことでございます。また、他市なども参考にする中で、当時はこのような構造が一般的であったと理解しております。
ペデストリアンデッキは、建物と接続された歩行者通行専用の高架構造物であり、橋梁道路扱いとなっております。両側に隙間をあけていることについて、建設当時の担当者に確認したところ、風通しをよくすることや橋梁の形状であるため、風の抵抗を極めて極力受けないよう、最小限の荷重に抑えるためとのことでございます。また、他市なども参考にする中で、当時はこのような構造が一般的であったと理解しております。
◎都市整備部長 都市計画案では、鉄道の高架構造物がアーケードの一部に支障しておりますけれども、都市計画決定後に詳細な影響範囲を把握するための用地測量等を行いまして、商店街と個別に東京都が相談をさせていただくというふうに予定を聞いております。 区としましても、東京都に対しまして丁寧な対応をしていくように求めてまいりたいと思います。
◎堂下 交通政策課長 連続立体交差事業の高架下につきましては、高架構造物として一五%、自治体のほうで活用が可能という形になります。現在、京王線連続立体交差事業による高架下の利用計画について、基本的には東京都のほうでそういった会議体を設置するという形になっておりますけれども、時期につきましては未定ということで聞いております。
◎鉄道立体化推進担当課長 まずは仮設の地下道なんですけれども、設置する時期については、こちらの緑の環境があるんですけれども、基本的に高架構造物を建てる前に地下道を設置する予定でございます。
◎鉄道立体化推進担当課長 仮線って、ちょっと、今絵柄があれなんですけども、側道が、今回、北側のほうに、側道を4か所つくるんですんですけども、そこは側道がないので、1回その側道側に、今走っている鉄道をよっこいしょ2つして、それであいた、そうすると3路線あるので、一つの路線があくので、そこの部分に、高架構造物を建てて、そういった形で、徐々に高架構造物を建ててやっていくというところで、基本的に側道のほうに
2月の都市計画素案説明会において、鉄道の高架構造物がハッピーロード大山商店街のアーケードに及ぼす影響に関する質疑がございました。東京都は今後、詳細を調査・検討した上において個別に相談させていただきたいと回答しております。区としましても、引き続き東京都が権利者や地元住民等に対して丁寧な対応を行うよう求めていきたいと考えています。
ただ、16年に東京都が制定しました踏切対策基本方針の中では、やはり今後として載っておりますし、区としましては、今回、大山が具体的に話が進んでいましたので、これを機会に一気に進めたいというところでございますので、上板橋の再開発につきましても今、都市計画決定されている都市施設、駅前広場であったり、道路であったりというものにつきましては、直接的に高架構造物と関係するところではございませんが、駅前広場等を築造
地下鉄化した上部空間に立体緑地と称する高架構造物をつくるなどという愚かな選択をせずとも、自然面を生かした緑道を実現できるはずであります。二〇〇〇年の都の連立事業調査報告書においても、二〇〇二年に区が委託し、地元住民の意向をもとにつくられたとする駅周辺街づくりの基本計画図案でも平面の幅広の緑道が構想されております。
私からは、上部利用デザインワークショップにおける高架構造物の提案及び立面図の提供の二点についてお答えいたします。 上部利用デザインワークショップにつきましては、一昨年十一月に公表しました小田急線ゾーニング構想に基づく区の各施設の整備に当たり、周辺のまちづくりと連携し、統一したデザインコンセプトをまとめることを目的として、全三回開催したものでございます。
東日本大震災では、新幹線の橋脚が崩壊したりしたため、少なくとも高架構造物の安全性の再検証が必須であったはずですし、選挙公約からいっても見直しの対象であるはずの京王線の高架による都市計画案説明会をすぐに実施することはないというふうに信じてまいりました。しかしながら、保坂区長は当選直後、区長の就任式も済ませぬうちから、京王線の説明会実施をなぜか決めてしまっておりました。
◆木下泰之 委員 地下鉄にした場合と高架構造物ができた場合とでは違うと思うんだよ。地下鉄にした場合は本来だったら影響を与えないはずだよね。地下に移動するわけだから、中心線というのはあれなんですか。やはりこういうものはいつでもこだわらなければいけないものなんですか。
次に、京王連続立体事業等に伴い、鉄道高架構造物に沿って、側道、鉄道附属街路五・六キロの整備が進むことになりました。鉄道により隔てられていた地域が一体化され、鉄道と交差する都市計画道路の整備が促進されることで、地域の活性化に資するとともに、安全性や防災性が向上します。さらに、側道の整備により、都市環境の保全や地域の円滑な交通が確保されることになります。
◎渡辺 交通政策担当部長 側道というお話なんですけれども、いわゆる関連側道ということで委員おっしゃっているのは、通常、日影、高架構造物に伴う北側への影響を緩和するという観点から側道をとっております。
また、具体的には、多くの住民の皆さんが、高架化、高架構造物に伴う騒音、振動あるいはまた景観に関する懸念、不安を抱いているために、このような意見、要望の趣旨を十分に考慮し、必要な対策の検討を求めるとともに、特に首都高4号線と京王線高架に挟まれる区域については、騒音、振動に関する複合的な環境影響に対する調査を行うなど、今回踏み込んだ内容として記載をしてございます。
東京都は、高架構造物でも地下構造物でも、耐震基準に基づいて安全な構造物をつくることを前提として総合的に比較検討した結果、併用方式が最適案と判断してございます。 環境への影響に対しては、環境影響評価法等に基づきアセスメントが実施されているところでございます。
主な内容といたしましては、高架構造物の環境に与える影響を懸念するもの、また、この事業を、先ほども申し上げましたが、踏切の解消、地域の一体化の視点から早く進めてほしいという意見など、さまざまあったということでございます。 ◆けしば誠一 委員 先ほど言った地下化を求める多くの意見に対する都の見解を。
つまり、土木構造物の中で、今回東日本大震災、あのマグニチュード九・〇の地震の中で一部壊れたところはありますが、耐震補強が済んでいるところとか、阪神・淡路大震災以降につくられた高架構造物については大きな被害はありませんというか、無被害だったという報告を受けておりますので、そういう観点から言って、土木構造物がトンネルだから安全で高架だから安全じゃないんだという議論には、この間もお話ししましたけれども、我々
例えば、道路で高架構造物になっていたり、鉄道などで高架構造物になっていたりするようなところについて、それが落ちてこないのか。
この図面で、高架構造物の右側に青色で示した鉄道付属街路、少し字が小さくて見えづらくて恐縮ですが、「鉄道付属街路」と書かれてございますが、これが杉並区、世田谷区が決定する都市計画で、在来線が高架化されることに伴い、環境保全などを目的として計画しております。 上のほうの平面図をまたごらんいただきまして、ピンク色の鉄道の線に沿って青色で示している部分が鉄道付属街路になります。
また、今回都市計画の案でお示しした高架方式につきましても、設計する際には、当然こういった無被害であった阪神・淡路以降の改定された設計法により設計するということになりますので、改めて設置する高架構造物については、今回と同様の地震規模については有効であるということでございます。